視線がずっと先まで走ってゆく。
足下は断崖で結構怖いけど、危ないからこそ鮮烈なんじゃないかな。
同じような経験をし、「地球は丸いんだな」と思ったことが以前ありました。
北海道の北の方に位置する利尻島の利尻山に登ったときです。
ちょうど海からぽこっと 2000m 近い山が飛び出しているような感じ。
頂上にいると、ここは下界と隔絶された場所なんだなという強い思いがわいてきました。
足を踏み外したら下界まで落ちてしまいそうで、周りを見たら丸くなった水平線が見えて、、、
でももう二度と行かないような気がする。
山肌が登山者に削られて、登ることが直接環境破壊になっていると分かったから。
Copyright (C) 1999, 2000 Daisuke